LOPEZ, Guillaume Florian
ロペズ ギヨーム
- 学部
- 理工学部
- 学科
- 情報テクノロジー学科
- 職位
- 教授
- 【所属学会】
AIoT行動変容学会(主査)、人間情報学会(理事幹事)、情報処理学会、計測自動制御学会、米国電気電子学会(IEEE)、米国計算機学会(ACM)- 【研究分野】
- ウェアラブルコンピューティング、人間情報学
- 【担当科目】
- マルチメディア工学、メカトロニクス、情報テクノロジー実験Ⅰ(アプリ開発)、情報テクノロジー実験Ⅱ(Matlabで信号処理)、情報テクノロジー輪講Ⅰ・Ⅱ、情報と社会、スマートメディア特論、ウェアラブルメディア特論、ジェロントロジーと諸科学、コンピュータと社会、計算機概論
- 【ホームページ】
- http://www.wil.it.aoyama.ac.jp/
- 【キーワード】
- ウェアラブル、ユビキタス、人間情報、行動変容、生体信号処理
- 【モットー】
- 為せば成る、為さねば成らぬ、何事も
- 【所属学会】
- AIoT行動変容学会(主査)、人間情報学会(理事幹事)、情報処理学会、計測自動制御学会、米国電気電子学会(IEEE)、米国計算機学会(ACM)
- 【研究分野】
- ウェアラブルコンピューティング、人間情報学
- 【担当科目】
- マルチメディア工学、メカトロニクス、情報テクノロジー実験Ⅰ(アプリ開発)、情報テクノロジー実験Ⅱ(Matlabで信号処理)、情報テクノロジー輪講Ⅰ・Ⅱ、情報と社会、スマートメディア特論、ウェアラブルメディア特論、ジェロントロジーと諸科学、コンピュータと社会、計算機概論
- 【ホームページ】
- http://www.wil.it.aoyama.ac.jp/
- 【キーワード】
- ウェアラブル、ユビキタス、人間情報、行動変容、生体信号処理
- 【モットー】
- 為せば成る、為さねば成らぬ、何事も
研究内容
ウェアラブル技術を活用して、人間の生体情報から心身の活動状態(行動、情動など)を推定し、その活動の改善や、ウェルビーイングを支えるための行動変容システムを実現する技術の研究に従事している。最近無線通信ネットワークの普及とブロードバンド化・高速化や、スマート家電と出現により、スマートフォンが欠かせないマルチメディアデバイスになった。その性能をさらに伸ばすことから始め、将来のマルチメディアデバイスの構想を目指している。
人間情報、即ち人間が有する情報(体調、行動、感情など)と生活している環境(家、オフィス、車など)が有する情報(空調、照明など)を統合して取り扱うことによって、より快適な生活環境と社会環境との調和向上に貢献できる。そのため、まずウェアラブル端末を用いて人間体が発信している信号をセンシングする。そして、信号処理や、人工知能技術を駆使して、その状態を自動予測し、伝達、可視化、表示、モニター、管理を行う。最後に、無線通信技術を用いて、周辺環境(空調・照明システム、車両システム)の情報を考慮することで、日常生活の行動変容(楽しく、快適で健康な生活の維持する)を支援するためのフィードバック起動(指令、推薦、表示)を行う。
人間情報、即ち人間が有する情報(体調、行動、感情など)と生活している環境(家、オフィス、車など)が有する情報(空調、照明など)を統合して取り扱うことによって、より快適な生活環境と社会環境との調和向上に貢献できる。そのため、まずウェアラブル端末を用いて人間体が発信している信号をセンシングする。そして、信号処理や、人工知能技術を駆使して、その状態を自動予測し、伝達、可視化、表示、モニター、管理を行う。最後に、無線通信技術を用いて、周辺環境(空調・照明システム、車両システム)の情報を考慮することで、日常生活の行動変容(楽しく、快適で健康な生活の維持する)を支援するためのフィードバック起動(指令、推薦、表示)を行う。
ウェルビーイングを支えるウェアラブルセンシングと行動変容技術の活用範囲のイメージ |
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本研究室の研究開発方針 |
本研究室の開発研究成果事例 |
アピールポイント
応用事例:
・ウェアラブル端末だけでスポーツスキルや作業技能の定量化と向上支援
・ウェアラブル人間環境情報に基づく熱中症リスク予測と対策
・ウェアラブルセンサとIoTデバイスを用いた健康的な食習慣検出と支援
・勉強/仕事中の集中、疲労、仮眠度合などの推定と行動変容
・X-Reality(AR/MR/VR)とウェアラブルセンシによる家事(掃除、料理など)の利便性と娯楽向上
・ウェアラブル端末だけでスポーツスキルや作業技能の定量化と向上支援
・ウェアラブル人間環境情報に基づく熱中症リスク予測と対策
・ウェアラブルセンサとIoTデバイスを用いた健康的な食習慣検出と支援
・勉強/仕事中の集中、疲労、仮眠度合などの推定と行動変容
・X-Reality(AR/MR/VR)とウェアラブルセンシによる家事(掃除、料理など)の利便性と娯楽向上
想定される分野、パートナー
分野・業種を問わず、ウェアラブル技術や人間情報処理技術を活用した新しいサービスや製品の検討、試作、評価に関するパートナーシップや連携を期待しています。
連携のスタイル
共同研究、受託研究/評価試験、学術指導/コンサルティング、講演/研修、寄付金受入、メディア等の取材
SDGs







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